日本道観総本部だより

日本道観総本部スタッフが、四季折々の写真とともに、おたよりするよう更新します。

【老子道徳経の読み方 日本道観出版局】 日本道観総本部 2016年9月5日

日本道観総本部スタッフです。

 

先日、本屋さんに行ったときに「老子の本特集」が開催されていました。

 

最近では、老荘思想について話されている番組もよく見ますし

現代人が求めている哲学なんだなぁと思います。

 

老子道徳経の読み方は上下巻で五千の言葉からなり

ひとつひとつ珠玉の哲学、真理について語られているのですが

それゆえ難解で、無数の解釈が成されていて、老子を生んだ中国でも

3000を越える注釈書が出版されているそうです。

 

そこで 著者早島正雄先生が現代人にわかりやすく

そして実践してこそ初めて意味のある、タオイズムの哲学をそのまま本にした 

定本「老子道徳経の読み方」(早島正雄著書)―人生を最高に生きる81章―

日本道観出版局から発売されました。

 

日本道観出版局』
http://publ.nihondokan.com/

日本道観出版局』電子書籍
http://nihondokan.co.jp/topics/2014/tpcs_140402.html 

 

“実践してこそ意味がある” 

う~ん深いなぁ。。。

 

興味のある方はぜひ一度ご覧くださいね。

 

 

日本道観総本部 スタッフ