日本道観総本部スタッフです。
先日、本屋さんに行ったときに「老子の本特集」が開催されていました。
最近では、老荘思想について話されている番組もよく見ますし
現代人が求めている哲学なんだなぁと思います。
老子道徳経の読み方は上下巻で五千の言葉からなり
ひとつひとつ珠玉の哲学、真理について語られているのですが
それゆえ難解で、無数の解釈が成されていて、老子を生んだ中国でも
3000を越える注釈書が出版されているそうです。
そこで 著者早島正雄先生が現代人にわかりやすく
そして実践してこそ初めて意味のある、タオイズムの哲学をそのまま本にした
定本「老子道徳経の読み方」(早島正雄著書)―人生を最高に生きる81章―
日本道観出版局から発売されました。
『日本道観出版局』
http://publ.nihondokan.com/
『日本道観出版局』電子書籍
http://nihondokan.co.jp/topics/2014/tpcs_140402.html
“実践してこそ意味がある”
う~ん深いなぁ。。。
興味のある方はぜひ一度ご覧くださいね。
日本道観総本部 スタッフ