日本道観総本部だより

日本道観総本部スタッフが、四季折々の写真とともに、おたよりするよう更新します。

【冬至】2017年12月22日 日本道観総本部

日本道観総本部スタッフです。

 

 

今日 12月22日は、二十四節気

冬至 〜とうじ』です。

冬至とは「日短きこと至る(きわまる)」という意味です。 

一年でもっとも昼が短く、夜が長い頃。

 

 

 

夜が長いため、昔は冬至の日は「死に一番近い日」

といわれていて、その厄(やく)を払うために体を温め、

無病息災を祈っていました。

冬至の風習は現在も続いていますね。

 

 

 

冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。

ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、

風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。

かぼちゃはビタミンEやβカロテンが豊富で

肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力を

つけることができ、冬至にかぼちゃを食べると

風邪をひかないと言われています。

 

冬至/日本道観総本部

 

 

  

温かくして、今日も楽しい一日をおすごしください。

 

 

 

日本道観総本部 スタッフ