日本道観総本部だより

日本道観総本部スタッフが、四季折々の写真とともに、おたよりするよう更新します。

【魚上氷】日本道観総本部 2018年2月14日

日本道観総本部スタッフです。

 

 

今の季節は、二十四節気七十二候では、
『魚上氷 〜うおこおりをいずる』です。

2月14日~2月18日

 

 

 

次第に春めき、凍っていた川や湖の表面が割れ、

魚が飛び跳ねる様子を表した候です。

 

そんな春先の薄く張った氷や解け残った氷のことを

「薄氷 (うすらい)」や「春の氷」「残る氷」と呼びます。

吹く風も柔らかくなり、温かくなった水の中には

ゆらゆら泳ぐ魚の姿が見え始める季節ですね。

自然は確実に春へと向かっていきます。

 

 

魚上氷/日本道観総本部

 

 

 

今日も楽しい一日をおすごしください。

 

 

 

日本道観総本部 スタッフ