日本道観総本部スタッフです。
本日より、二十四節気七十二候では、
霧降の次候『霎時施〜こさめときどきふる』です。
2018年10月28日~11月1日
「こさめ(霎)」は小雨ではなく、
四季折々に降る通り雨のことで、
しぐれ(時雨)とも呼びます。時雨の方が
一般的によく知られていますね。
晴れ渡った青空に映える紅葉を眺めていると
どこからか雨雲がやってきて、突然サーッと
冷たい雨が降る、そんな変わりやすい秋の空の
様子が思い浮かびますね。
そして、一雨毎に気温が下がっていき、ますます
秋が深まっていきます。
今日も楽しい一日をおすごしください。
日本道観総本部 スタッフ