日本道観総本部スタッフです。
本日より、二十四節気七十二候では、
冬至の次候『麋角解〜さわしかつのおつる』です。
2018年12月26日~12月31日
いよいよ今年最後の七十二候となりました。
とても難しい漢字が使われていますね。
「麋角解」とは、鹿の角が抜け落ちて、春に向けて
生え変わる頃という意味なのだそうです。
角が落ちるのは春先で、今の時期ではないとのこと。
大鹿・ヘラジカなどの大きい鹿の事を指すなど
所説あるようです。
年の瀬に、年末寒波がやってきました。
暖かくして、今日も楽しい一日をおすごしください。
日本道観総本部 スタッフ