日本道観総本部だより

日本道観総本部スタッフが、四季折々の写真とともに、おたよりするよう更新します。

【麋角解】 日本道観総本部 2018年12月26日

日本道観総本部スタッフです。

 

 

本日より、二十四節気七十二候では、
冬至の次候『麋角解〜さわしかつのおつる』です。

2018年12月26日~12月31日

いよいよ今年最後の七十二候となりました。

 

 

とても難しい漢字が使われていますね。

「麋角解」とは、鹿の角が抜け落ちて、春に向けて

生え変わる頃という意味なのだそうです。

 

 

 

ただ、奈良公園などでお馴染みのニホンジカ

角が落ちるのは春先で、今の時期ではないとのこと。

大鹿・ヘラジカなどの大きい鹿の事を指すなど

所説あるようです。

 

  

麋角解/日本道観総本部

  

年の瀬に、年末寒波がやってきました。

暖かくして、今日も楽しい一日をおすごしください。

 

 

 

日本道観総本部 スタッフ