日本道観総本部スタッフです。
本日より 二十四節気七十二候では、
立春の末候『魚上氷〜うおこおりをいずる』です。
2020年2月14日~18日
春の暖かさで湖や川の氷が割れ、
氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃。
温かくなった水の中に、
ゆらゆら泳ぐ魚の姿がよく見え始めます。
春告魚(春を告げる魚たち)は
地域によって違い、北海道ではニシン、
関東や東海ではメバル、関西ではサワラなどが
あげられます。
今年は暖冬なので、暦より実際の季節の方が
かなり進んでいて、様々な花の開花時期も
早まっています。
今日も楽しい一日をお過ごしください。
日本道観総本部 スタッフ