日本道観総本部スタッフです。
今日から、二十四節気七十二候では、
小雪の末候
『橘始黄〜たちばなはじめてきばむ』です。
2022年12月2日~12月6日
橘の実が黄色くなっていく頃。
橘とは柑橘のことで、
古くから日本に自生していました。
常緑植物であることから
「永遠」を意味するとされ、
不老不死の実だといわれていたようです。
12月に入り、師走という言葉を見ると
年末の慌ただしさを感じますね。
今日も楽しい一日をおすごしください。
日本道観総本部 スタッフ