日本道観総本部スタッフです。
本日より、二十四節気七十二候では、
霧降の初候『霜始降〜しもはじめてふる』です。
2018年10月23日~10月27日
氷の結晶である霜がはじめて降りる頃。
昔は、朝に外を見たとき、庭や道沿いが
霜で真っ白になっていることから、
雨や雪のように空から降ってくると思われていました。
そこから「霜が降る」と言うようになったようです。
北アメリカ原産、砂漠に生息するユッカの仲間だそうです。
日本では海辺など水はけのよい所で見かける植物です。
今日も楽しい一日をおすごしください。
日本道観総本部 スタッフ