2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『蟄虫培戸 〜むしかくれてとをふさぐ』です。 9月28日~10月2日 蟄虫培戸とは、春から夏にかけて外で活動していた 虫たちが、再び土の中に潜って穴をふさぐことをいいます。 「戸を塞ぐ…
日本道観総本部スタッフです。 今日 9月23日は、二十四節気の 『秋分 〜しゅうぶん』です。 秋分とは、春分と同じように、 太陽が真東から昇り真西に沈む 昼と夜の長さが同じになる日のことです。 秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸、 先祖のお墓参り…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『 雷乃収声〜かみなりすなわちこえをおさむ』です。 (9月22日~9月27日) 夏の間に鳴り響いた雷が収まる頃という意味です。 夏の入道雲がすっかり見られなくなり、代わって 空高くうろ…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『玄鳥去 〜つばめさる』です。 9月17日~9月21日 夕方の空に、どこからともなく集まってきた無数の燕が 乱舞している姿をみかけます。スイスイと泳ぐように飛んで、 急降下したり、急旋…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『鶺鴒鳴 〜せきれいなく』です。 9月12日~9月16日 文字通り、鶺鴒が鳴きはじめる頃という意味です。 鶺鴒は水辺を好む鳥のため、川の上流域に行くほど 多く見られるようです。 長い尾を…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『草露白 〜くさのつゆしろし』です。 9月7日~9月11日 夜中に大気が冷え、翌朝、草花や木に 朝露がきらめき始める季節です。 「露が降りると晴れ」という言葉があり、 朝霧は1日の天気…
日本道観総本部スタッフです。 9月7日の今日は『白露〜はくろ〜』です。『白露(はくろ)』は、二十四節気の一つです。 白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、 草の葉や花に朝露が宿りはじめる頃。 降りた露は光り、白い粒のように見えることから 名づけら…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、処暑末候『禾乃登~こくものすなわちみのる』です。 9月2日~9月6日 「こくもの」とは穀物の事。 秋になりさまざまな穀物が実るという意味です。 青々としていた水田も徐々に金色に染まり…