2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『 鶏始乳〜にわとりはじめてとやにつく』です。 1月30日~2月3日 鶏が春の気を感じ、たまごを産み始める頃。 自然な状態の鶏は、日照時間が長くなるにつれ、 産卵率が上がっていくため、…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『水沢腹堅 〜さわみずこおりつめる』です。 1月25日~1月29日 沢の水が氷となり、厚く張りつめる頃。 この時期に、一年での最低気温の記録がでることが多く、 氷点下に達する地域も多く…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『 款冬華〜ふきのはなさく』です。 1月20日~1月24日 凍てついた地面に蕗(ふき)の花が咲き始める頃。 地面には雪が積もり、強い寒さが襲ってくる時期ですが、 草花は春に向けて着実に動…
日本道観総本部スタッフです。 今日 1月20日は、二十四節気の 『 大寒〜だいかん』です。 1年中で最も寒い時期。 小寒から立春までの30日間を寒の内といい、 大寒はそのまん中にあたります。 寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われたり、 「寒仕込…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『雉始雊 〜きじはじめてなく』です。 1月15日~1月19日 雉が鳴き始める頃。 雄が雌への求愛のしるしとして 「ケーンケーン」と甲高い声で鳴きます。 雉は、足の裏で震動を敏感に察知する…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『水泉動 〜しみずあたたかをふくむ』です。 1月10日~1月14日 地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。 雪国では銀世界で大雪という地域も多いですね。 ですが、地中では氷が解け始め…
日本道観総本部スタッフです。 今の季節は、二十四節気七十二候では、『 芹乃栄〜せりすなわちさかう』です。 1月5日~1月9日 芹が生え始める頃。 芹は春の七草のひとつで、冷たい水辺で育ちます。 一箇所から競り合って生えていることから、 芹(セリ)とい…
日本道観総本部スタッフです。 今日 1月5日は、二十四節気の 『小寒 〜しょうかん』です。 寒さの始まりという意味があり、 テレビの天気予報などで俗に言う 「寒の入り」は、小寒を指しています。 小寒から節分までの三十日間のことを 「寒の内」といいいま…