2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
日本道観総本部スタッフです。 本日より、二十四節気七十二候では、冬至の次候『麋角解〜さわしかつのおつる』です。 2018年12月26日~12月31日 いよいよ今年最後の七十二候となりました。 とても難しい漢字が使われていますね。 「麋角解」とは、鹿の角が抜…
日本道観総本部スタッフです。 本日より、二十四節気七十二候では、冬至の初候『乃東生〜なつかれくさしょうず』です。 2018年12月22日~12月25日 夏になると枯れてしまう靭草(うつぼぐさ) の芽が出る頃。 草木のほとんどが枯れていく中 芽を出す靭草。不…
日本道観総本部スタッフです。 本日 12月22日は、二十四節気の 『冬至〜とうじ』一年で昼が最も短い日です。 冬至を中心として約2週間前に大雪 (雪が強く降り始める頃)があり、 約1ヶ月後に大寒(最も寒さが厳しい頃) がやってきます。 冬至と言えば、…
日本道観総本部スタッフです。 本日より、二十四節気七十二候では、『鱖魚群〜さけのうおむらがる』です。 2018年12月17日~12月21日 鮭が川を遡上する頃。 川の上流で生まれた稚魚は、海へと下り、 数年かけて産卵のために自分の生まれた川へと戻ります。 …
日本道観総本部スタッフです。 本日より、二十四節気七十二候では、『熊蟄穴〜くまあなにこもる』です。 2018年12月12日~12月16日 熊が冬ごもりの時期に入り穴にこもる頃。 熊は春になるまで、穴の中で過ごします。 冬眠とは違いますが、巣穴の中では ほと…
日本道観総本部スタッフです。 本日より、二十四節気七十二候では、『閉塞成冬〜そらさむくふゆとなる』です。 2018年12月7日~12月11日 天地の気が塞がれ、冬が訪れる頃。 空は重い雲に覆われるようになり、 生き物はじっと気をひそめている様子を表してい…
日本道観総本部スタッフです。 本日 12月7日は、二十四節気の 『大雪〜たいせつ』です。 雪が激しく降り始める頃という意味で、 この頃になると、大陸の冷たい空気の高気圧が 日本列島に張り出してきて、いわゆる西高東低の 冬型の気圧配置の日が多くなって…
日本道観総本部スタッフです。 本日より、二十四節気七十二候では、『橘始黄〜たちばなはじめてきばむ』です。 2018年12月2日~12月6日 橘の実が黄色くなっていく頃。 橘は古くから自生している日本固有の柑橘類です。 ミカン科の植物ですが、昔は柑橘類の総…