日本道観総本部スタッフです。 今の時期は 二十四節気七十二候では、夏至の次候『菖蒲華〜あやめはなさく』です。 2023年6月27日～7月1日 アヤメが花を咲かせる頃。 アヤメ、ハナショウブ、カキツバタは よく似ていて、見分けがつきにくいですね。 見分ける…

日本道観総本部スタッフです。 今の時期、二十四節気七十二候では、夏至の初候 『乃東枯〜なつかれくさかるる』です。 2023年6月21日～6月26日 乃東枯（なつかれくさかるる）とは、 冬至の頃に芽を出した 「靫草(うつぼぐさ)」が枯れていく頃。 乃東とは、漢…

日本道観総本部スタッフです。 本日6月21日は、二十四節気の 『夏至〜げし』です。 夏至は、北半球で 一年で最も昼が長い日です。 北半球では太陽高度が最も高く、 日陰は最も短く、 更に昼間の時間が最も長くなります。 日本の場合、夏至（げし）の頃は、 …

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、芒種の末候 『梅子黄〜うめのみきばむ』です。 2023年6月16日～6月20日 梅雨入りと同じくして、 梅の実が薄黄色に色づく頃。 梅雨という言葉は、 梅の実が熟す頃の雨という意味で 日本人には…

日本道観総本部スタッフです。 今の時期 二十四節気七十二候では、芒種の次候 『腐草為蛍〜くされたるくさほたるとなる』です。 2023年6月11日～6月15日 ホタルが暗闇に光を放ちながら、 飛び交う頃という意味です。 日本では約40種の蛍が本州以南に生息し、…

日本道観総本部スタッフです。 今の時期、二十四節気七十二候では、芒種の初候 『蟷螂生〜かまきりしょうず』です。 2023年6月6日～6月10日 初夏になり、秋の内に産み付けられた卵から、 カマキリの幼虫が孵化する頃。 カマキリは、交尾時に メスがオスを食…

日本道観総本部スタッフです。 本日6月６日は、二十四節気の 『芒種〜ぼうしゅ』です。 芒種とは稲の穂先のような芒（ノギ）を持つ 穀物の種まきをする頃という意味です。 芒（ノギ）とは、コメや麦などの 先端の小穂のさらに先端にある とげ状の突起の事で…

日本道観総本部スタッフです。 今の時期 二十四節気七十二候では、小満の末項 『麦秋至〜むぎのときいたる』です。 2023年6月1日～6月5日 麦が熟し、たっぷりと金色の穂が実り始める頃。 百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。 この時期に強く吹く風の事…