日本道観総本部だより

日本道観総本部スタッフが、四季折々の写真とともに、おたよりするよう更新します。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【雷乃発声】 日本道観総本部 2020年3月30日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 春分の末候『雷乃発声〜かみなりすなわちこえをはっす』です。 2020年3月30日~4月3日 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)とは、 春の訪れとともに、恵みの雨を呼ぶ雷が 遠くの空で…

【桜始開】 日本道観総本部 2020年3月25日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 春分の次候『桜始開〜さくらはじめてひらく』です。 2020年3月25日~29日 文字通り、桜の花が開く頃という意味。 桜開花予想や桜前線が気象会社などから発表され、 全国各地から桜の開花の…

【雀始巣】 日本道観総本部 2020年3月20日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 春分の初候『雀始巣〜すずめはじめてすくう』です。 2020年3月20日~24日 雀が巣を作り始める頃とう意味です。 番(つがい)で行動する雀の姿が見られる時期。 雀は、民話、童謡にも用いら…

【春分】 日本道観総本部 2020年3月20日

日本道観総本部スタッフです。 本日3月20日は、二十四節気の 『春分〜しゅんぶん』です。 春分は冬の寒さも和らぐ頃で、 昼と夜の長さがだいたい同じ日になります。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが、 春分の日の3日前が彼岸入り(今年は3月17日)…

【菜虫化蝶】 日本道観総本部 2020年3月15日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 啓蟄の末候『菜虫化蝶〜なむしちょうとなる』です。 2020年3月15日~19日 厳しい冬を越した「さなぎ」が羽化し、 華麗な変身を遂げる蝶へと生まれ変わり、 軽やかに舞い飛ぶ頃と言う意味で …

【桃始笑】日本道観総本部 2020年3月10日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 啓蟄の次候『桃始笑〜ももはじめてさく』です。 2020年3月10日~14日 桃のつぼみが開き、花が咲き始める頃。 昔は“咲く”とい う言葉を “笑う”と表現したそうです。 何だか、とっても素敵な…

【蟄虫啓戸】 日本道観総本部 2020年3月5日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 啓蟄の初候『蟄虫啓戸〜すごもりむしとをひらく』です。 2020年3月5日~9日 土中で冬眠をしていた虫たちが、 暖かい春の日差しの下に出てきはじめる頃。 土から出ることを「とをひらく」 と…

【啓蟄】 日本道観総本部 2020年3月5日

日本道観総本部スタッフです。 本日3月5日は、二十四節気の 『啓蟄〜けいちつ』です。 虫が冬眠から目覚め、活動を始める頃。 実際に、虫が活動を始めるのは 日平均気温が10℃を超える頃からだそうです。 例年、鹿児島では2月下旬、 東京や大阪で3月下旬、 …