日本道観総本部だより

日本道観総本部スタッフが、四季折々の写真とともに、おたよりするよう更新します。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【雷乃発声】日本道観総本部 2023年3月31日~4月4日

日本道観総本部スタッフです。 今の時期 二十四節気七十二候では、 春分の末候『雷乃発声 〜かみなりすなわちこえをはっす』です。 2023年3月31日~4月4日 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)とは、 春の訪れとともに、恵みの雨を呼ぶ雷が 遠くの空で…

【桜始開】日本道観総本部 2023年3月26日~30日

日本道観総本部スタッフです。 今の時期は 二十四節気七十二候では、 春分の次候 『桜始開〜さくらはじめてひらく』です。 2023年3月26日~30日 文字通り、桜の花が開く頃という意味。 桜開花予想や桜前線が気象会社などから発表され、 全国各地から桜の開花…

【雀始巣】日本道観総本部 2023年3月21日~25日

日本道観総本部スタッフです。 今の時期 二十四節気七十二候では、 春分の初候 『雀始巣〜すずめはじめてすくう』です。 2023年3月21日~25日 雀が巣を作り始める頃とう意味です。 番(つがい)で行動する雀の姿が見られる時期。 雀は、民話、童謡にも用いら…

【春分】日本道観総本部 2023年3月21日

日本道観総本部スタッフです。 本日3月21日は、二十四節気の 『春分〜しゅんぶん』です。 春分は冬の寒さも和らぐ頃で、 昼と夜の長さがだいたい同じ日になります。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが、 春分の日の3日前が彼岸入り(今年は3月17日…

【菜虫化蝶】日本道観総本部 2023年3月16日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 啓蟄の末候 『菜虫化蝶〜なむしちょうとなる』です。 2023年3月16日~20日 厳しい冬を越した「さなぎ」が羽化し、 華麗な変身を遂げる蝶へと生まれ変わり、 軽やかに舞い飛ぶ頃と言う意味で…

【桃始笑】日本道観総本部 2023年3月11日

日本道観総本部スタッフです。 本日より 二十四節気七十二候では、 啓蟄の次候『桃始笑〜ももはじめてさく』です。 2023年3月11日~15日 桃のつぼみが開き、花が咲き始める頃。 昔は“咲く”とい う言葉を “笑う”と表現したそうです。 何だか、とっても素敵な…

【蟄虫啓戸】日本道観総本部 2023年3月6日~10日

日本道観総本部スタッフです。 今の時期、二十四節気七十二候では、 啓蟄の初候 『蟄虫啓戸〜すごもりむしとをひらく』です。 2023年3月6日~10日 土中で冬眠をしていた虫たちが、 暖かい春の日差しの下に出てきはじめる頃。 土から出ることを「とをひらく」…

【啓蟄】 日本道観総本部 2023年3月6日

日本道観総本部スタッフです。 本日3月6日は、二十四節気の 『啓蟄〜けいちつ』です。 虫が冬眠から目覚め、活動を始める頃。 実際に、虫が活動を始めるのは 日平均気温が10℃を超える頃からだそうです。 例年、鹿児島では2月下旬、 東京や大阪で3月下旬、 …

【草木萠動】日本道観総本部 2023年3月1日~5日

日本道観総本部スタッフです。 今の時期 二十四節気七十二候では、 雨水の末候『草木萠動〜そうもくめばえいずる』です。 2023年3月1日~3月5日 草木萠動とは、ほんのりと薄緑に色づく 草花の芽が見られる頃。 やわらかい春の日差しの中、 木々の芽はふくら…