日本道観総本部スタッフです。
2019年1月6日より、二十四節気七十二候では、
小寒の次候『芹及栄〜せりすなわちさかう』です。
芹が生え始める頃。
芹は春の七草のひとつで、冷たい水辺で育ちます。
春の七草には欠かせない存在です。
今日1月7日は「七草」ですね。
春の七草として覚えた方も多いことでしょう。
すずな、すずしろ」
七草を刻んで、おかゆに混ぜて食べると、
一年の邪気を払い、万病を除くとされます。
七草に含まれるミネラルやビタミン類が
消化器や呼吸器に有効とされ、
「七草がゆ」は年末年始の食べ過ぎ・飲み過ぎ等で
弱った胃腸を優しく整えてくれます。
暖かくして、今日も楽しい一日をおすごしください。
日本道観総本部 スタッフ