日本道観総本部スタッフです。
今の時期は、二十四節気七十二候では、
『鷹乃学習〜たかすなわちわざをならう』です。
2019年7月18日~7月22日
七十二候が小暑の末候に変わり、
鷹のヒナが巣立ちの準備をする頃となりました。
5~6月に孵化した鷹のヒナが、
ひとり立ちができるよう、
飛び方や獲物の捕り方を覚え、
一人前の鷹へと成長していきます。
「能ある鷹は爪を隠す」、
「鳶が鷹を生む」などの諺が言い表すように、
知能指数が高いことでも知られています。
また、鷹は、鷹狩りに用いられるなど、
昔から人に身近な存在でした。
今日も楽しい一日をおすごしください。
日本道観総本部 スタッフ