日本道観総本部だより

日本道観総本部スタッフが、四季折々の写真とともに、おたよりするよう更新します。

【穀雨】 日本道観総本部 2019年4月20日

日本道観総本部スタッフです。

 

 

本日 4月20日は、二十四節気

穀雨〜こくう』です。

  

穀雨とは、春雨が降って百穀を潤す頃という意味です。

穀物を育てるには絶好の気候で「雨生百穀」

(雨が百種の穀物を生じさせる)と言われ、

ここから「穀雨」という言葉が生まれました。

 

 

南から水蒸気を多く含んだ空気が流れ込むようになり、

低気圧が通過するときには、まとまった雨が降るため、

田畑を潤して農作物の新芽を盛んに成長させます。

  

 

 

穀雨/日本道観総本部


 

 

 新緑が目に眩しい季節の到来ですね。

 今日も楽しい一日をおすごしください。

 

 

日本道観総本部 スタッフ